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[ほっこり] 松花堂の月釜会へ行ってきたー🍵

 

こんにちは、Rakulingoです。

 

京都の八幡市にある「松花堂」の月釜会へ行ってきました。

 

ので、サクッと、ご紹介です。

 

 

松花堂

松花堂は、京都府八幡市八幡女郎花43番地の1にあります。

 

石清水八幡宮の社僧が隠居の際に草庵を建てました。その草庵を「松花堂」と名付けたそうです。

その社僧の名は「松花堂昭乗」で、江戸時代初期を代表するの文化人だそうです。

 

 

「女郎花」の読み方は「おみなえし」です。難しいですね、、、

 

庭園と美術館があり、月釜会へ参加するには、庭園に入場する必要があります。

2024年7月での、庭園の入場料は300円でした。

 

 

月釜会

第2日曜日に月釜会が催されています。

 

 

庭園の入場料と月釜会の席料を合わせて、1300円でした。

 

同席された方から教えていただいたのですが、どうやら、「年間会員証」が存在するようです。

5000円で全10回分だそうです。お得ですね。

 

2024年7月14日は、裏千家流でしたが、6月は表千家流でした。

月によって流派が異なるようです。

 

僕は、「裏千家 初心者のための茶道教室」に通っていますので、まずは裏千家流の月釜会に参加しました。

が、流派を気にせず、「誰でも参加OK」が月釜会ですので、ぜひ表千家流の時を参加してみようと思っています。

 

[茶道] 裏千家の茶道教室に通ってみて🍵

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茶室 松隠

 

 

お菓子の「亀屋芳邦」さんで、菓銘は忘れちゃった。。。

 

 

掛け軸と花

山水有清音

 

 

薄茶のお点前は、習ったばかりだったので、見ていて感動しました。

 

棗と茶杓

 

お茶を頂いた後は、棗と茶杓の拝見をさせていただきます。

やり取りは、亭主と正客の二人で行われます。

正客「お棗のお形は?」

亭主「・・・」

正客「お棗のお塗りは?」

亭主「・・・」

正客「お茶杓のお作は?」

亭主「・・・」

正客「お茶杓のご銘は?」

亭主「・・・」

 

今回の棗の形と塗りは忘れちゃいました。。。

茶杓は、確か「当代(十六代坐忘斎)」で、「緑陰」だったと思います。

 

 

 

庭園

綺麗な庭園でした👟

前日に雨が降っていたので、蒸し暑かったですが、庭園内は涼しげでした。

 

庭園入り口

 

 

お腹が空いているのか、寄ってきました。

エサが100円で売られていたので、人を見かけたら、寄ってくるのでしょう。

口をパクパクさせていました。

 

庭園内には、約40種類の竹や笹があるそうです。

 

おちつくーーーー

 

 

ちょっと英語で茶道

茶道具を英語で!

 

 

  1. 釜 = kettle
  2. 風炉 = brazier
  3. 柄杓 = ladle
  4. 蓋置 = lid rest
  5. 水差 = water container
  6. 瓢棚 = ?gourd shelf?
  7. 棗 = tea container
  8. 茶杓 = tea scoop
  9. 茶碗 = tea bowl
  10. 建水 = rinse water receptacle

茶碗と建水は写真にないですが、、、

 

 

ついでに床間も

 

  1. 掛物 = hanging scroll
  2. 花と花入 = flower and flower container
  3. 香合と紙釜敷 = incense container and kettle rest

ちなみに、床間は「aclove」

 

 

⬇️この本を参考にしました

「ランディー・ チャネル宗榮のバイリンガル茶の湯BOOK」

 

 

 

さいごに

ぜひ、みなさんも、「松花堂 月釜会」へ行ってみてくださいね!

 

 

Thank You

 

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